Fedora 9インストール

最終更新日: 2015.05.16

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■概要

世界最大のシェアをもつLinuxディストリビューションであるRed Hat Linuxのフリー版の後継OS、Fedora 9をインストールする。
ここではインストールパッケージは必要最小限におさえ、あとで必要なものを個別にインストールしていく。

Fedora 9リリースノート


■Fedora入手

(1)Fedoraインストールディスクイメージをダウンロードする。
※Fedoraインストールディスクイメージを高速ダウンロード(BitTorrent)参照

(2)Windows用のsha1sumコマンドをインストールディスクイメージと同じフォルダにダウンロードする。

(3)ダウンロードしたインストールディスクイメージが破損していないかチェックする。
スタートメニューからコマンドプロンプトを起動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx>cd C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップFedora-9-i386-CDs
 ← インストールディスクイメージ保存フォルダへ移動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\Fedora-9-i386-CDs>sha1sum -c SHA1SUM ← SHA1SUMチェック実行
sha1sum: Fedora-9-i386-DVD.iso: No such file or directory
Fedora-9-i386-DVD.iso: FAILED open or read ← Fedora-9-i386-DVD.isoはダウンロードしてないのでNGでOK
Fedora-9-i386-disc1.iso: OK ← インストールディスク1枚目OK
Fedora-9-i386-disc2.iso: OK ← インストールディスク2枚目OK
Fedora-9-i386-disc3.iso: OK ← インストールディスク3枚目OK
Fedora-9-i386-disc4.iso: OK ← インストールディスク4枚目OK
Fedora-9-i386-disc5.iso: OK ← インストールディスク5枚目OK
Fedora-9-i386-disc6.iso: OK ← インストールディスク6枚目OK
sha1sum: Fedora-9-i386-netinst.iso: No such file or directory
Fedora-9-i386-netinst.iso: FAILED open or read ← Fedora-9-i386-netinst.isoはダウンロードしてないのでNGでOK
sha1sum: WARNING: 2 of 8 listed files could not be read

(4)ダウンロードしたインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
ダウンロードしたディスクイメージを右クリック⇒「ディスク イメージの書き込み」または「プログラムから開く」⇒「Windows ディスク イメージ書き込みツール」を選択してインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
Windows 7/8でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む参考


■Fedoraインストール


FedoraインストールディスクをCDドライブにセットして再起動する。
※BIOSの設定で1番最初にCDからブートできるようになっている必要がある
  1. Fedoraインストール実行
    Install or upgrade an existing systemを選択してENTER



  2. メディアチェック
    「Skip」を選択※カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下



  3. Fedoraグラフィカルインストーラ起動
    「Next」



  4. 言語選択
    「Japanese(日本語)」を選択して「Next」



  5. キーボード設定
    「日本語」を選択して「次」



  6. ネットワークデバイス設定
    「編集」



  7. インターフェース設定
    「手動による設定」を選択
    「IPアドレス」にサーバーのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.20)を入力
    「プレフィックス(ネットマスク)」にサーバーのネットマスク(例:255.255.255.0)を入力
    「IPv6サポートを有効にする」のチェックをはずして「OK」



  8. ホスト名、ゲートウェイ、DNS設定
    「ホスト名」にサーバーのホスト名(例:fedora.fedorasrv.com)を入力
    「ゲートウェイ」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
    「1番目のDNS」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力して「次」



  9. タイムゾーン設定
    「アジア/東京」を選択
    「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずして「次」



  10. rootユーザー(管理ユーザー)パスワード設定
    任意のrootユーザーパスワードを2箇所入力して「次」



  11. ディスクパーティション設定
    「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します。」を選択して「次」
    ※警告ウィンドウが表示されたら「はい」をクリック



  12. インストールパッケージ選択
    「オフィスとプロダクティビティ」のチェックをはずす
    「今すぐカスタマイズする」を選択して「次」



  13. 「デスクトップ環境」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  14. 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  15. 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「開発ツール」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  16. 「サーバー」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  17. 「ベースシステム」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「ベース」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  18. 「言語」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「日本語のサポート」のみ選択して他は全てチェックをはずして「次」



  19. インストール準備完了
    「続行」



  20. パッケージのインストール
    インストールが完了すると次のCDへの交換要求がくるので、CD4までインストールする

  21. インストール完了
    「再起動」



ブートローダGRUBが起動し、Enterを押すか5秒後にFedoraが起動する

Fedora 9起動後の画面






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