Fedora 8インストール

最終更新日: 2015.05.16

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■概要

世界最大のシェアをもつLinuxディストリビューションであるRed Hat Linuxのフリー版の後継OS、Fedora 8をインストールする。
ここではインストールパッケージは必要最小限におさえ、あとで必要なものを個別にインストールしていく。

Fedora 8リリースノート


■Fedora入手

インストールディスクはDVD版しかないので、FedoraインストールマシンにDVDドライブがない場合は、このへん等を参考にネットワークインストールを行うか、GUI関係のパッケージがインストールされてもいい場合はLive CDからインストールを行う

(1)Fedoraインストールディスクイメージをダウンロードする。
※Fedoraインストールディスクイメージを高速ダウンロード(BitTorrent)参照

(2)Windows用のsha1sumコマンドをインストールディスクイメージと同じフォルダにダウンロードする。

(3)ダウンロードしたインストールディスクイメージが破損していないかチェックする。
スタートメニューからコマンドプロンプトを起動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx>cd C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\Fedora-8-dvd-i386
 ← インストールディスクイメージ保存フォルダへ移動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\Fedora-8-dvd-i386>sha1sum -c SHA1SUM ← SHA1SUMチェック実行
Fedora-8-i386-DVD.iso: OK ← インストールディスクOK
Fedora-8-i386-rescuecd.iso: OK ← レスキューディスクOK

(4)ダウンロードしたインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
ダウンロードしたディスクイメージを右クリック⇒「ディスク イメージの書き込み」または「プログラムから開く」⇒「Windows ディスク イメージ書き込みツール」を選択してインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
Windows 7/8でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む参考

■Fedoraインストール

FedoraインストールディスクをDVDドライブにセットして再起動する。
※BIOSの設定で1番最初にDVDからブートできるようになっている必要がある
  1. Fedoraインストール実行
    Install or upgrade an existing systemを選択してENTER



  2. メディアチェック
    「Skip」を選択※カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下



  3. Fedoraグラフィカルインストーラ起動
    「Next」



  4. 言語選択
    「Japanese(日本語)」を選択して「Next」



  5. キーボード設定
    「日本語」を選択して「次」



  6. ディスクパーティション設定
    「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します。」を選択して「次」
    ※警告ウィンドウが表示されたら「はい」をクリック



  7. ネットワークデバイス設定
    「編集」



  8. インターフェース設定
    「Manual configuration」を選択
    「IP Address」にサーバーのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.20)を入力
    「Prefix(Netmask)」にサーバーのネットマスク(例:255.255.255.0)を入力
    「Enable IPv6 support」のチェックをはずして「OK」



  9. ホスト名、ゲートウェイ、DNS設定
    「ホスト名」にサーバーのホスト名(例:fedora.fedorasrv.com)を入力
    「ゲートウェイ」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
    「1番目のDNS」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力して「次」



  10. 地域設定
    「アジア/東京」を選択
    「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずして「次」



  11. root(管理ユーザ)パスワード設定
    任意のrootユーザパスワードを2箇所入力して「次」



  12. インストールパッケージ選択
    「オフィスとプロダクティビティ」のチェックをはずす
    「今すぐカスタマイズする」を選択して「次」



  13. 「デスクトップ環境」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  14. 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  15. 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「開発ツール」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  16. 「サーバー」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  17. 「ベースシステム」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「ベース」のみ選択して他は全てチェックをはずして「ベース」を選択した状態で「オプションパッケージ」



  18. 「ベース」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「firstboot-tui」のチェックをはずして「閉じる」
    ※Fedoraインストール後初回起動時に「Setup Agent」メッセージが表示されないようにする(後で設定するため)



  19. 「言語」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「日本語のサポート」のみ選択して他は全てチェックをはずして「次」



  20. インストール準備完了
    「次」



  21. パッケージのインストール

  22. インストール完了
    「再起動」



ブートローダGRUBが起動し、Enterを押すか5秒後にFedoraが起動する

Fedora 8起動後の画面






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