Fedora 15インストール

最終更新日: 2015.05.16

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■概要

世界最大のシェアをもつLinuxディストリビューションであるRed Hat Linuxのフリー版の後継OS、Fedora 15をインストールする。
ここではインストールパッケージは必要最小限におさえ、あとで必要なものを個別にインストールしていく。

Fedora 15リリースノート


■Fedora入手

(1)Fedoraのダウンロードページ(32ビット版または64ビット版)からインストールディスクイメージ(32ビット版または64ビット版)をダウンロードする。

(2)ダウンロードしたディスクイメージが破損していないかチェックするために使用するSHA1SUM(32ビット版または64ビット版)をディスクイメージと同じフォルダにダウンロードする。
※CHECKSUMのダウンロードは、ブラウザがIEの場合、リンク右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードする

(3)Windows用のCHECKSUMコマンド群をダウンロード&解凍後、でてきたsha256sum.exeをディスクイメージと同じフォルダに格納する。

(4)ダウンロードしたディスクイメージが破損していないかチェックする。
C:\Documents and Settings\xxxxxxxx>cd C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\Fedora
 ← ディスクイメージ保存フォルダへ移動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\fedora>sha256sum --check Fedora-14-i386-CHECKSUM.txt ← SHA256SUMチェック実行
ダウンロードしたディスク分についてOKと表示されることを確認

(5)ダウンロードしたインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
ダウンロードしたディスクイメージを右クリック⇒「ディスク イメージの書き込み」または「プログラムから開く」⇒「Windows ディスク イメージ書き込みツール」を選択してインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
Windows 7/8でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む参考


■Fedoraインストール


Fedoraのインストールディスクをディスクドライブにセットして再起動する。
※BIOSの設定で1番最初にディスクドライブからブートできるようになっている必要がある
  1. Fedoraインストール実行
    Install a new system or upgrade an existing systemを選択してENTER



  2. メディアチェック
    「Skip」を選択※カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下



  3. 言語選択
    「Japanese(Japanese)」を選択して「Next」



  4. キーボード設定
    「日本語」を選択して「次」



  5. デバイスタイプ選択
    「基本ストレージデバイス」を選択して「次」




    「はい。含まれていません。〜」



  6. ホスト名設定
    「ホスト名」にサーバーのホスト名(例:fedora.fedorasrv.com)を入力して「次」



  7. タイムゾーン設定
    「東京」を選択
    「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずして「次」



  8. rootユーザー(管理ユーザー)パスワード設定
    任意のrootユーザーパスワードを2箇所入力して「次」



  9. ディスクパーティション設定
    「全ての領域を使用する」を選択して「次」




    「変更をディスクに書き込む」



  10. インストールパッケージ選択
    「最小限」を選択する
    「今すぐカスタマイズ」を選択して「次」



  11. 「デスクトップ環境」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  12. 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  13. 「開発環境」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「開発ツール」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  14. 「サーバー」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  15. 「ベースシステム」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「ベース」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  16. 「言語」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「日本語のサポート」のみ選択して「次」




    インストールが始まる...

  17. インストール完了
    「再起動」



Fedora 15起動後の画面



■Fedoraネットワーク設定

fedora login: root ← ログインユーザ名としてrootと入力
Password:  ← インストール時に設定したrootのパスワードを応答(表示はされない)

[root@fedora ~]# system-config-network ← ネットワーク設定開始




「Device configuration」




「eth0(eth0) - 〜」




「Use DHCP」・・・「*」をはずす※SPACEキー押下
「Static IP」・・・サーバーのIPアドレス(例:192.168.1.20)を入力
「Netmask」・・・ネットマスク(例:255.255.255.0)を入力
「Default gateway IP」・・・ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
「Primary DNS Server」・・・ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
「OK」



「Save」




「Save&Quit」


[root@fedora ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ← ネットワーク設定ファイル編集
ONBOOT=yes ← ネットワーク自動起動設定

[root@fedora ~]# /etc/rc.d/init.d/network restart ← ネットワーク再起動
Restarting network (via systemctl):                        [  OK  ]




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